Q1 日本か、海外か?
どっちでも良いですが、日本で教えたいなら日本の方が良さそうです。
日本で学ぶことのメリットは、難解な哲学、解剖学の学習を母国語でできるということ、
困ったらいつでも先生に会いに行けること、などでしょうか。
海外で学ぶことのメリットは、1ヶ月集中して学ぶコースが多いので、
ヨガに没頭でき、ヨガ的な生活が身についていく、ということが大きいと思います。
かなりタイトなスケジュールなので、アーサナできないとついていけない場合が多い。
英語力に自信があって、アーサナもきちんとできる人が行くべきだと思います。
それから気をつけなくてはいけないのは、通訳付きだと学習量がおのずと減るということ。
「海外でとると箔がつく」とかいうのは、
(悪徳?)ヨガ留学斡旋会社が言ってるだけですからね。気をつけて。
また、無名の先生を”カリスマ”とか”マスター”とか言って、
宣伝しているヨガ留学斡旋会社とか主催者は要注意です。
【海外でお薦めのところ】
USA・・・ジヴァムクティ、OMヨガ、ダーマ・ミトラ(ちょっとクラシカルなアーサナかも?)
Yoga Workshop(リチャード・フリーマン)
*最近のヨガワークスは、先生も大幅に入れ替わりお薦めしないですね。
オーストラリア・・・ルイーザ・シアー(最近はインドやバリで開催)、レイチェル・ジンマン(日本人アシスタントがつく。一時期、日本の留学斡旋会社と提携していたがやめましたね)
*バイロンヨガセンターは、お薦めしません。
バリ・・・ダニエル・アーロン
ハワイ・・・無し。正直、聞いたこと無い先生しかいないのでわかりません。
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